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2010年7月15日木曜日

NASのHDD(データ)がKNOPPIXで復活!


えー、NASが壊れました。

初めてのことではなかったので、完全に再起不能になる前に準備しておいた予備機にデータ移動。
事なきを得た....と思ったら、データの一部が消えていた!(その原因も何となく予測はつくが、端折る。)
その時にはもちろん元NASは再起不能。ハードディスクエラーというやつです。
よって、NASをバラして中のHDDを取り出すことを決意。

意外と世の方はNASのHDDを乗せ換える、なんてことをやっているようで(一般的ではない、決して(^_^;)、とても参考になるサイトがありました。

● まず、価格.comの口コミサイト参照。(使用していた製品のもの)
http://bbs.kakaku.com/bbs/05384012582/#10551620

● LS-GLのHDD交換
http://www.yo-net.jp/blog/contents/ls_gl/hdd_change/hdd_change_method.html

● BUFFALO LinkStation HDD換装方法
http://ichikawa-sekiyu.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/buffalo-linksta.html

幸い、以前作っておいたKNOPPIX5.3.1のCDもあるし、SATA→USB変換ケーブルもある。しかし、私はHDDを交換したいわけではない。エラーが起こってしまったHDDの中身(データ)を吸い出したいのだ。
ただ単にKNOPPIXを起動したPCにHDDをUSB接続しても、同じメーカー製品のNASに接続しても、HDD(USB)は認識すれど中身は意味不明(パーティション情報?)ファイルばかり。
よってさらにググる。

● REGZA接続のHDDトラブル(製品は違えど、非常に参考になった)
http://kanro.air-nifty.com/kanlog/2008/05/regzausb_hdd_6165.html

● 【BIGLOBEなんでも相談室】KNOPPIXがHDDを認識しません
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa5618921.html

● KNOPPIXを使ってデータ救出
http://o-server.main.jp/hdd/knoppix.html

望み薄かと思いましたが、xfsファイルの修復コマンドを実行。
数時間かかってその日は終了。翌日、期待せずに再びKNOPPIXを起動したら....

見事復活してた!
VIVA、KNOPPIX!!
その後、USB接続の外付けHDDにコピー。(ネットワークには故あって入れないため)その外付けHDDを今度は別PCに接続して、ネットワーク経由にて新NASにコピー。

一件落着。

全然期待していなかったので嬉しい結果なり。
諦めずにいろいろ調べてみるものだ。うまくいく時もある。教訓。

**********
★因みに:
KNOPPIXは、Ver5から?WindowsファイルシステムのNTFSを認識するようになったそうで、KNOPPIXをCD起動させているPC(WindowsXPマシン)のHDDにコピーすることも可能でした。(いずれにせよ、USBもHDDも読み取り専用になっているので、右クリックして「読み取り専用」のチェックを外し、書き込みが出来るようにアクセス権を変更しないとコピーが出来ません。)
また、現在はKNOPPIXのVer6.2が出てますが、仕様変更されたので、5.3の方が初心者(私だ)には使いやすいです。

ソフトウェア:FLEXnet Licensing Service


Acrobatを9.3にアップデートした頃からか?
この製品のライセンシングが動作していません」エラーが出て、Acrobatが終了してしまうことが起こるようになった。
ググってみた。Adobeのサポートに対処方法があった。

● Acrobat9またはCS3 アプリケーション起動時に「この製品のライセンシングが動作していません」エラーが表示された場合の対処方法
http://kb2.adobe.com/jp/cps/234/234401.html

[A]と[C]をした。
というか、「FLEXnet」フォルダを削除してみたが現象が再現したので、「FLEXnet Licensing Service」を再起動した。

● FLEXnet Licensing Service の再起動(Windows)
http://kb2.adobe.com/jp/cps/832/cpsid_83226.html

因みにFLEXnet Licensing Serviceは日頃から無効にしてた。
現象回避されたのを確認して、また停止(^^ゞ。

FLEXnet Licensing Serviceは、
フローティング(ネットワーク)ライセンスを採用しているソフトウェアがライセンス管理のために使うサービスです。ソフトウェアの起動・終了時にサーバーと通信することで、実行されるソフトウェアの数を管理します。
と書かれているウェブページがありました。AdobeCS3製品全般のライセンシングにも使われているようです。(普段、サービス停止して問題ないですけどね...)

2010年5月15日土曜日

ソフトウェア:XnView


Illustratorのファイル(aiファイル)をデータとして貰うときがありますが、Illustratorプログラムそのものを扱える社員なぞごく僅か。確認出来るだけでいいのよ、見れるだけ!

ということでビューワを探しました。
シェアウェアでも良かったんですが、フリーソフトで良さげなのを見つけました。

XnView
http://www.xnview.com/

こちらでも紹介されてます。↓
http://www.gigafree.net/tool/view/xnview.html

使用感は今から。

↓こんな指摘も。
XnViewでAI、EPSを扱う時のTips(ページの下のほう)
http://www.geocities.jp/xnviewja/tips.html

★後日追記:
XnViewでaiファイルを見るには「Ghostscript」というソフトウェアが必要なことが分かり、使用断念しました...


2009年10月27日火曜日

IE8のアンインストール後に出るエラー


アッという間に10月も最終週。

久しぶりにMyマシンのイベントビューアを見たら、以下のようなアプリケーションエラーが多発していた。

DllName レジストリ エントリで {7B849a69-220F-451E-B3FE-2CB811AF94AE} を照会できないため、読み込まれません。レジストリにエラーがある可能性があります。

DllName レジストリ エントリで {CF7639F3-ABA2-41DB-97F2-81E2C5DBFC5D} を照会できないため、読み込まれません。レジストリにエラーがある可能性があります。

ググりましたら、InternetExplorer8をアンインストールした後に、発生することのあるエラーだそうだ。(そう、以前、訳あってIE8をアンインストールしたんでした。通常使用のブラウザがFirefoxなのであまり気にしてませんでしたが)
解決方法以下の通り。
レジストリキーを削除すればOK。

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/ie/dd441788.aspx

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\GPExtensionsから、
{7B849a69-220F-451E-B3FE-2CB811AF94AE}
および
{CF7639F3-ABA2-41DB-97F2-81E2C5DBFC5D}
を「削除」

2009年10月8日木曜日

イベントID:8032のエラー


未解決。
マスタブラウザに設定しているファイルサーバーマシン、ある日、イベントビューアを覗いたら、システムエラーが多発してて真っ赤っか!

イベント ID : 8032
ソース : Browse
種類 : エラー
説明 : ブラウザ サービスがトランスポート \Device\NetBT_Tcpip_ {XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX} でバックアップ一覧の取得に失敗した回数が多すぎます。バックアップ ブラウザを停止しています。

というもの。

調べてみたら、以下のMicrosoftサポートページがヒットしたけど...分からん。

マスタブラウザで発生するイベントID8021および8032のトラブルシューティング

Microsoftコンピュータブラウザサービスのトラブルシューティング

因みにネットワーク上に同名のマシンはないし、「Microsoft用ネットワーク用ファイルとプリンタの共有」はインストールされてるさ。基本だわさ。
RestrictAnonymousレジストリ値を変更せよ、という指摘(?)もあったが、理解してないのでいじるのは止めておいた。
ファイヤーウォールの問題だ、という指摘もあり。確かに毎日起こっているわけではなく、ある日、だけなのだ。セキュリティソフトアップデートのタイミング問題か?
とにかく、エラーが多発してても困ったことには陥ってないのでしばらく放置か...

2009年10月3日土曜日

LANに繋がらない!


今日は十五夜、中秋の名月だそうで。

さて、またコンピュータの殺伐とした世界。

ネットワークトラブルのひとつです。
「LANに繋がらない」「LANに入れない」とは、実に雲を掴むような問題であることよ。
ネット検索しても、一体何がどうだか分からないけど困っている、という風情の方を多く見かけますね。それに対してアドバイスしようにも必要な情報を提示してくれないと、と憤慨してる回答者もいらっしゃいますが。うーん、分かる。どちらの気持ちも分かりますぞよ。

えー、結果を先に言うと、今回の当方の場合、「Windowsの名前解決が失敗」してLAN上の共有資源(ワークグループ下のコンピュータ一覧)にアクセス出来なかった模様。

【現象】: とあるモバイルマシン(WinXP)が、マイネットワークから同一ワークグループのコンピュータ一覧を取得できなくなる。(よって、PCやNASにある共有資源にアクセス出来ない)

【確認事項】
◆IPは正常に振られている。
◆インターネットは見られる。(WANに繋がる。)
◆ネットワークプリンタも正常に使用出来る
=以上から、DHCP(ルーター)の問題ではないと判断。
◆他のPCのマイネットワークから問題のマシンは確認出来る。(アクセスも可能)
◆他のPCから問題のマシンへpingは通る。
◆しかし、問題のマシンから他のPCへはpingは通らない。
◆「ネットワーク上のコンピュータ」を検索しても見つからない。(「ファイル名を指定して実行」から\\[IPアドレス]で、アクセス出来たかは未確認)
◆セキュリティソフトのファイヤーウォール設定は問題ないと確認済み。(一時的に解除も)
◆ケーブル・ポートも変更してみたが現象変わらず。

もう最初のうちでLANそのものの問題ではないと判断。問題マシンの設定の「何か」だとは思ったのですが「何か」を突き止めるのが大変です。
で、他の、PCに詳しい社員がコマンドプロンプトでIP確認したとき(ipconfig /all)、Node Type が Peer-Peer になっていると指摘。

....全然気付かなかった(爆)。
早速、ネット検索してレジストリいじって再起動。見事繋がりました!!

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\NetBT\Parameters
から、
DhcpNodeType値を削除。
それだけ。
ここ、数日の苦労が...(涙)

参考にしたページ
Windows XP ベースのコンピューターでネットワーク上の他のワークグループのコンピューターが表示されない
MSN相談箱:コンピュター名での検索ができない
【他人様ブログ】:「Node Type(他のコンピュータが表示できない)
【他人様ブログ】:「Windowsの名前解決が失敗する件

2009年9月30日水曜日

VectorWorks2008アンインストール


メモ。

VectorWorks2008アンインストールは、
プログラムを含むアプリケーションフォルダ一式を手動で削除して下さい
と。
なんつー乱暴な!
(ちゃんと、メーカーから配布されたセットアップガイドにそう記載されてます。)

ちなみに、\Documents and Settings\ユーザ名\Local Settings\Tempの中にある「NNA」フォルダも削除必須みたいです。

参考にした質問掲示板こちら↓
http://oshiete1.watch.impress.co.jp/qa4885891.html

2009年9月29日火曜日

Windowsインストーラのエラー


珍しく自宅PCのこと。

とあるソフトウェアをインストールしようとしたら、

Windows インストーラー サービスにアクセスできませんでした。これは Windows をセーフ モードで実行している場合、または Windows インストーラーが正しくインストールされていない場合に発生します。サポート担当者に問い合わせてください。

エラーが出てしまった!
言われるがままに、Windowsインストーラを再インストールしなくちゃなのかなと思ったが、その前にちょっとググったら、コマンドプロンプトで

msiexec /unregister

msiexec /regserver

と打てば即効直ったとブログに書いてる方が居て、やってみたら直った。
これは「Windows インストーラを登録解除してから再登録する」ということだったらしい。(それすらも把握せずにやったんか!...えー、スンマセン。眠くて、思考能力低下中でした。)

で、後から調べてみたら、上記コマンドプロンプト方式(?)では上手くいかない場合もあり、四苦八苦されてる方も多いようで...私の場合、簡単に済んで良かったな~。(スミマセンっ)

Microsoftサポートの解決方法を実施した方(遠田幹雄氏)のブログ↓
http://www.tohdamikio.com/2009/04/windows-3d82.html

元ネタ(?)の、Microsoftサポートの解決方法
「Windows XP または Windows Server 2003 を実行しているコンピューターでプログラムを追加または削除すると、エラー メッセージ "Windows インストーラー サービスにアクセスできませんでした" が表示される」
http://support.microsoft.com/kb/315346/ja

あと、インストールもアンインストールも、さらにダウンロードも出来なくなり、お困りの方のQ&Aもありました。た、大変ですね..
http://jp.okwave.cn/qa5250283.html

それから、WindowsXP SP3では、Windowsインストーラの再インストールが出来ないそうです。MicrosoftからDLできるインストーラのバージョンが、SP3を適用した時に入ったものより低いそうなんで...えー、なにそれ?!

2009年9月18日金曜日

ヒューリスティック検知


取り急ぎメモ。

ヒューリスティック検知とは?

PCの管理にはセキュリティもある。難しいなぁ。

2009年8月4日火曜日

気になるプログラム


なーんかWindowsの起動が遅いな~と思うと、まず「msconfig」でスタートアップをチェックしてみる癖?がついてしまった。んで、何度やっても、あれ、これって停止していいプロセスだったっけ?と再度調べることになるので、主立ったところをリストアップしてみることに。

***********************

■TINTSETP
tintsetp.exeとはスタートアップにあるプログラムで、マイクロソフトのIMEに関連するプログラム。一つ以上のプロセスが動いている場合もある。日本語の入力に必要なプロセス。

■IMJPMIG
imjpmigとはスタートアップにあるプログラムで、日本語の入力に必要なプロセス。

■ctfmon
ctfmon.exeとはスタートアップにあるプログラムで、マイクロソフトのOfficeに必要なプロセス。言語関連のプロセスで、Officeを利用していなければ不用。(事務系オフィスでOfficeを使用してないユーザーはどれくらいいるんだろう…)

■hkcmd
hkcmd.exeとは、インテルのマルチメディアデバイスに関連するプロセス。絶対必要なプロセスではないが、スタートアップから外して問題が出た場合はスタートアップに再登録のこと。

■nvcpl
nvcpl.exeはウイルス、nvcpl.dllはNVIDIAディスプレイアダプターのライブラリファイル。

■igfxpers
igfxpers.exeとは、NVidiaグラフィックカード関連のプロセス。NVidiaグラフィックカードを使用していない場合は停止できるが、問題が起きた場合は元に戻すこと。

■igfxtray
igfxtray.exeとは、インテル810グラフィックのチップセットを積んだパソコンでグラフィック設定や診断をするプロセス。システムには必須ではない。

■「dumprep 0 –u 」or「dumprep 0 –k 」
システム障害が発生したときに、その記録を残し、Microsoft社に報告します。
その設定をはずすには、マイコンピューターを右クリック→プロパティー→詳細設定→「起動と回復」の設定→「システムエラー」の「システムログにイベントを書き込む」と「管理者へ警告を報告する」のチェックをはずす。次に、「デバグ情報の書き込み」のプルダウンメニューから(なし)を選択→OK
以上で完了です。システム障害の記録を残してもほとんど意味がないでしょうから、以上のように設定するのがよいでしょう。

■alcwzrd
alcwzrd.exeとは、RealTekのオーディオ関連のデバイスのプロセス。システムに必須ではないが、停止して問題が起きる場合や該当のプロセスを使用中の場合は起動させておくこと。

■ALCMTR
alcmtr.exeとは、Realtec AC97オーディオ関連のプロセス。システムに必須ではないが停止して問題が起きる場合は起動させておくこと。

■RTHDCPL
rthdcpl.exeとはRealtek HD オーディオコントロールパネルに関するプロセスで、Realtekサウンドカードやオーディオ関連のハードウェアにバンドルされている。システムに必須ではないが停止して問題が起きる場合や該当のプロセスを使用中の場合は起動させておくこと。

■jusched
juschedとはスタートアップにあるプログラムで、サンマイクロシステムズ(Sun Microsystem's)のJavaのアップデートをチェックするプロセス。ブラウザでJavaを利用可能にしている場合には重要なプログラム。

***********************

「dumprep」以外はすべて、「あ!早い!と感じるWindowsプロセス検索」サイト〔http://process.a-windows.com/〕で調べました。有り難いものですね。

私の社用デスクトップに関しては、TINTSETP・IMJPMIG・ctfmon、とあとセキュリティソフト系のプログラム以外は全て停止してます。我ながら見事(笑)!全然支障なく働いております。

2009年7月17日金曜日

メモリの話:コミットチャージ


時々やってきます、社用PC組み替え。
(というか、性能の良い新規マシンに乗り換えた後、今までのマシンがまだ使えそうだったら、スペックを見直し・パーツ載せ替えて再利用する作業。)

んで今回、メモリとHDを増設しましたが、むやみにメモリ増やす前にコミットチャージを確かめた方がいいとの注意を促したサイトページを(今さら)読みまして。
うに?で、コミットチャージってどこで確認するんじゃぃ??と....オイオイ。
以下の日立システムさんの辞典サイトがとても分かりやすかったです。
http://ew.hitachi-system.co.jp/p/c-windows.html

【コミットチャージとは】
動作中のプログラムが必要としているメモリ量の合計。物理メモリ、仮想メモリを含めた、メモリ割り当て量の合計になる。Windowsではタスクマネージャによってコミットチャージを確認することができ、「合計」の項目は現在のコミットチャージを、「制限値」は物理メモリと仮想メモリを合わせたコミットチャージの上限を、「最大値」はOSを起動してから現在までにおける、コミットチャージの最大値の記録をあらわしている。

同時に実行するプログラムが多いほど、コミットチャージは多くなる。コミットチャージが物理メモリ量よりも多い場合は、スワップが起き、プログラムの動作や、プログラムの切り替えなどが遅くなる。OSの起動後、日常的な動作をひと通り行なったあとで、コミットチャージの最大値と物理メモリ量を比較することで、物理メモリ量が十分かどうかを判断することができる。

コミットチャージの最大値が物理メモリ量に比べて大きく、プログラムの動作が遅いと感じる場合には、物理メモリの不足が原因の可能性がある。また、コミットチャージがの最大値が物理メモリ量よりも少ない時に、プログラムの動作が遅いと感じる場合には、物理メモリ以外(CPUの性能など)が原因の可能性がある。


ま、今回は元マシンが256Mしかなかったので、有無を言わさず増設、でしたが(^_^;。

2009年7月11日土曜日

Cookieの保存先


思いついたときに更新の気ままブログっす(^_^;)
**************************

Cookie情報の保存フォルダ。

C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\

★IE6までは、[フォルダオプション]-「表示」タブの「詳細設定」の中から「すべてのファイルとフォルダを表示する」をチェックするだけで良かったですが、
IE7からは「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックボックスを外すが必要!

2008年4月23日水曜日

その後:内部NTPサーバー

前記事で「保留」とは言ったのですが、その後、参考サイトを見つつ一番使用頻度の低いファイルサーバー(笑)を内部NTPサーバーに仕立ててみたんです。

....が。

NTPサーバーの設定はまぁまぁほどなく完了した?と思われ、次はクライアントの方だ!と、試しにMyマシンで内部NTPサーバーを参照・同期実行のコマンドを打ち込むと、不能だった旨のメッセージが‥(実際のメッセージをメモっておくのを忘れた(汗))。こりゃダメだやっぱり保留だと、Myマシンは外部サーバーを参照するよう設定し直して放っておいた。
数日後、他のPC(もう1台のファイルサーバー;こっちはNTPクライアントになるのか?)のイベントビューアでソース:W32Timeのエラーが多発していることに気付く。「日付と時刻のプロパティ」→「インターネット時刻」タブを確認すると、「前回の同期の状況の取得中にエラーが発生しました。RPC サーバーを利用できません。」
すゎ!!!これはNTPサーバーがちゃんと動いてない??!!と早合点(?)し、あっちこっちいじりまくって、結局NTPサーバーに仕立てたPCのレジストリを元に戻して一件落着‥‥。
と、思いきや?!やはり同じようなエラーが続く。

んで、たどり着きました。↓
http://my.opera.com/tomoyo/blog/show.dml/497609

あぁ、、見ず知らずの方、ありがとうーー(涙)。
結論、Windows Timeサービスは開始しておかねばならない、ということなんでしょうか。

因みにこの間、ソース:NetBT のエラーも発生してたので、それも調べなければ...(汗)。

2008年4月18日金曜日

続き:内部NTPサーバー

昨日の投稿内容、表現を少々修正しました。

notice※レジストリ編集について:レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、正常に起動しなくなり、OSの再インストールが必要になることがあります。レジストリ編集は、自己の責任において行ってください。

んで、タイム(NTP)サーバーについての続き。

外部NTPサーバーをどのように選ぶかは(設定)昨日の検索で分かりましたが、さて、LANでは、サーバー負荷とトラフィック軽減のため内部NTPサーバーを立てて外部サーバーにはその内部サーバーのみがアクセスするよう構成すべきである、また正確な時刻をサービスすることはマシン管理者の基本中の基本、とか!!!
そう言われてしまっては"なんちゃって"管理者、内部NTPサーバーっつーもんを立ててみようかと。幸い(?)24時間稼働のファイルサーバーマシンがあるし、WindowsXPはNTPクライアントとして設定するとデフォルトでNTPサーバーにもなるとか書いてあるし(我が社のほとんどはXPマシン)、比較的簡単かも♪

....と思ったのが甘かった。

《参考サイト》

NTPでネットワーク全体のマシンの時刻を合わせる
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/050nettime/nettime.html

Windowsネットワーク時刻同期の基礎とノウハウ
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/winntp01/winntp01_01.html


わ、分からん......
NTPクライアントとして設定した後、Windows Timeサービスを開始すれば良いのかと思ってましたが、Active Directoryを導入しなくちゃならない??Active Directoryは使用してないし、大体、概念からして分かってない....

Active Directoryでなくとも、ある個人ブログで設定方法が詳しく説明されていた。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/mink_orundo/36121728.html


そうか、ちゃんとポートを開放してあげないとセキュリティソフトがブロック?してしまうこともあるんだな。でもファイアウォールはWindows標準じゃなくて、各自セキュリティソフトを導入してるもんで...
因みにMyマシンにはMcAfee Internet Security Suiteがインストールされてますが、ネットワークの詳細設定から→システムサービス→ネットワークプロトコルのポートの開放が可能でしたが...これ、すべてのマシンで設定しなくちゃですよね...導入してるソフトが微妙に違うので.....面倒だなぁ。(あっ!管理者にあるまじき発言!!)

ま、そんなにトラフィックも混雑してないようなので、内部NTPサーバーの構築はしばらく保留、ということで(爆)。

2008年4月17日木曜日

タイムサーバーのエラー、解明

もともと、社内NAS(Network Attached Storage IT用語辞典参照)数台のうち、メーカーによっては手動設定の時刻がもの凄く遅れていくので困っていた(共有資料の同期が取れないのだ)。NASのファームウェアを更新してもダメであった。そこで、あまりLANのトラフィックを多くしたくないなぁとは思ったのだが、タイム(NTP)サーバーと同期させることにした。
さぁーて、そうは言っても具体的にどうしたら?
と、調べてみると....なぁぁぁ~~~るほど!

《参考サイト》

WindowsXPにNTP(タイム)サーバーを追加する
http://www.itmedia.co.jp/help/tips/windows/w0595.html

NTPとは:はじめに
http://wiki.nothing.sh/10.html

続き:推奨公開サーバー
http://wiki.nothing.sh/40.html

国内公開NTPサイト一覧
http://plamo.minidns.net/ntpsites.shtml

時折、イベントビューアで「ソース:W32Time,イベントID:36」の警告が出て、どうしたモンかなぁと思ってたんです。「Windows Time サービスを停止」せよ、と書かれたサイトもあったけど端から停止してるし...。そんな重要な警告じゃなさそうなので放っておいてました。
で、WindowsXPのNTP(タイム)サーバーはデフォルトで「time.Windows.com」になっているのだか、Windowsユーザーからのアクセスが集中するせいか?アクセスエラーにより同期失敗することがしばしばあるらしい(イベントビューアの"警告"はこれだったのですね!)。また、NTPサーバーを選ぶには"トラフィック削減と通信の安定を図るために"「ネットワーク的に近い」こと/国内サーバーが大前提らしい。....ダメじゃないですか、このままじゃ(笑)。
さらにstratumの値が小さいほど精度が高いが、大学などが提供しているstratum-1サーバーをむやみに選んではいけない。(太くて安定した回線を持っているとは限らない為)公開されているNTPサーバーか、プロバイダが提供するサーバーを利用すること。

ガッテン!!!

ひょんなところから色々解明されていくものだなぁ。
因みにNTP(タイム)サーバーを調べながら、別な知識も得たりして。それはまた次へ...

2008年4月8日火曜日

ディレクトリとフォルダ

昨日の投稿でふと思い。

「ディレクトリ」と「フォルダ」って同義語で遣っているけど、「ルートフォルダ」って言わないなぁ。(その言葉もあるんだろうけど。)

以前、社内サーバーだった頃はUNIXもいじっていたので、まず「ディレクトリ」という言葉に慣れなくて戸惑ったもんでした。(UNIXやMS-DOSでは「ディレクトリ」、Win95以降とMacOSでは「フォルダ」と言われる‥とは周知ですか。)
因みにちょっと調べてみると、少々捉え方が違うようですね。「ディレクトリ」は項目リストで、「フォルダ」はそれをオブジェクト指向で分かりやすくした感じですか。モノ(ファイル)を入れておく書類挟み=folder、まさに。GUIとCUIの違いですかね。

↓こんなんページある。(Macだけど)
http://docs.info.apple.com/jarticle.html?artnum=106419

↓やさしい用語解説
http://www.isok.jp/comp/pea/pea-012.htm

因みに因みに、社内サーバーは"なんちゃって管理担当"=私・マルキチでは管理しきれず、無事外部業者にお願いすることになったのでした。賢明です(笑)。

2008年4月7日月曜日

OutlookExpressのユーザーフォルダ

●OutlookExpressのユーザーフォルダは以下に

◆¥ルートディレクトリ¥Documents and Settings¥(ユーザー)¥Local Settings¥Application Data¥Identities¥{数値}¥Microsoft¥OutlookExpress

※WindowsXPの場合。
(「フォルダオプション」→「すべてのフォルダとファイルを表示する」チェックは忘れず?に。)
でもOutlookExpressのデータは壊れやすいとの噂。私はBecky!を愛用してるので(といっても会社の持ちモンだけど)真偽の程は不確か。

仕事メモ:『ファイルと設定の転送』

●WindowsXPの『ファイルと設定の転送』

社用ネットワーク上の、とある共有デスクトップHDDがいっぱいいっぱいになってきたので、新たにPCセットアップ。今まで使用していたユーザーの設定と使用ファイルをそのまま移行。→WindowsXPツール『ファイルと設定の転送』を使用してみる。(アプリケーション、使用ユーザーの登録はすべて済ました後。)
と、いう訳で作業メモです。
さてMicrosoftのサポートに手順は記載されていて、いとも簡単なようなのだが、それでも少々不安を感じたのでネット検索してみると、転送元と転送先のPCのSPバージョン違いによってエラーが出たりするらしい、WindowsXPのCDを使用するといいらしい、等の情報を得てこの路線で行うことに。


  • 新しいPCで『ファイルと設定の転送ウィザード』起動。(スタートメニュー、すべてのプログラムから「アクセサリ」→「システムツール」→「ファイルと設定の転送ウィザード」を選べとあるが、Windowsをセットアップしたてではスタートメニューにすぐ表示されているので探す必要なし。)


  • ウィザードに従って、「転送先の新しいコンピュータ」→ウィザードディスクが必要とのダイアログでは「WindowsXP CDからウィザード使用」を選択、「古いコンピュータに行ってください」と表示されたら


  • 転送元(古い)PCでWindowsXPのCDをオートラン。メニューが表示されたら「追加のタスクを実行」→「ファイルと設定を転送する」を実行。


  • ウィザードに従って、「転送元の古いコンピュータ」→転送方法は「ホームまたは小規模ネットワーク」を選択。(ネットワーク上で『ファイルと設定の転送ウィザード』を実行待機しているPCを見つけてくれるらしい。)


  • 転送する項目は「ファイルと設定」の両方。要らないものを削除するため、下記の「ファイルと設定のカスタム一覧を選択する(上級者用)」のボックスにチェックを入れる。上級者じゃないけどね。


  • 要らないものを(主にMessengerとかMSNexplorerとか、OutlookExpress[非使用者のみ]など。)削除して項目の転送を待つ。

    途中、新しいPCに表示されているパスワードの入力を促すダイアログが出るので、転送先PCの画面を確認して打ち込む。


  • しばらくすると転送元(古い)PCの転送作業終了。さらに転送先(新しい)PCでの作業も終了。一度ログオフする必要あり。


  • ログオンし直して確認して、終了。


注1※、今回新しくしたPCは使用ユーザーが数名おり(各自IDとパスワード設定)、ほとんど制限ユーザーなのだが、移行作業時は転送元・転送先とも一時的に管理者権限ユーザーにしておいた。もちろん転送作業は一人一人個別に行った。複数ユーザーの設定とファイル転送が一気に出来る方法はないものだろうか?
注2※、転送元と転送先のPCは違う場所に置いてあったのだが、不安があったので転送中は2台並べて作業。作業時間短縮の意味ではこの方が良かったと思う。