2009年11月4日水曜日

WindowsXP起動不能


忙しいっ(>_<) 時に限って、コンピュータはトラブルを起こすもの。 今朝、社内PC1台のWindowsが起動しなくなった。 BIOSまではOKなのだが、Windowsのロゴが出る前に、黒画面になり、以下のよう表示される。

次のファイルが存在しないかまたは壊れているため、Windows を起動できませんでした:
\WINDOWS\SYSTEM32\CONFIG\SYSTEM
オリジナルセットアップCD-ROMからWindowsセットアップを起動して、このファイルを修復できます。
修復するには、最初の画面で"R"キーを押してください。


修復できるってんだから、回復コンソールを使ってやろうじゃん!
でも、コマンドとか、よく分からんのだよね。
と思いながらもググってみましたら、Microsoftサポートにドンピシャのがありました。

エラー メッセージ "次のファイルが存在しないかまたは壊れている" が表示され、製品版パッケージの Windows XP を起動できない

「A」の場合の操作を実行。
回復コンソールを終了したら無事、起動。システムファイルを上書きしたようなので、再起動後はネットワークカードのドライバをインストールし直すことになりましたが、これもクリア。
取りあえず、起動して良かった...
他の問題は後々に。

さて、自分の仕事にかかろう。

2009年10月27日火曜日

IE8のアンインストール後に出るエラー


アッという間に10月も最終週。

久しぶりにMyマシンのイベントビューアを見たら、以下のようなアプリケーションエラーが多発していた。

DllName レジストリ エントリで {7B849a69-220F-451E-B3FE-2CB811AF94AE} を照会できないため、読み込まれません。レジストリにエラーがある可能性があります。

DllName レジストリ エントリで {CF7639F3-ABA2-41DB-97F2-81E2C5DBFC5D} を照会できないため、読み込まれません。レジストリにエラーがある可能性があります。

ググりましたら、InternetExplorer8をアンインストールした後に、発生することのあるエラーだそうだ。(そう、以前、訳あってIE8をアンインストールしたんでした。通常使用のブラウザがFirefoxなのであまり気にしてませんでしたが)
解決方法以下の通り。
レジストリキーを削除すればOK。

http://msdn.microsoft.com/ja-jp/ie/dd441788.aspx

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\Winlogon\GPExtensionsから、
{7B849a69-220F-451E-B3FE-2CB811AF94AE}
および
{CF7639F3-ABA2-41DB-97F2-81E2C5DBFC5D}
を「削除」

2009年10月8日木曜日

イベントID:8032のエラー


未解決。
マスタブラウザに設定しているファイルサーバーマシン、ある日、イベントビューアを覗いたら、システムエラーが多発してて真っ赤っか!

イベント ID : 8032
ソース : Browse
種類 : エラー
説明 : ブラウザ サービスがトランスポート \Device\NetBT_Tcpip_ {XXXXXXXX-XXXX-XXXX-XXXX-XXXXXXXXXXXX} でバックアップ一覧の取得に失敗した回数が多すぎます。バックアップ ブラウザを停止しています。

というもの。

調べてみたら、以下のMicrosoftサポートページがヒットしたけど...分からん。

マスタブラウザで発生するイベントID8021および8032のトラブルシューティング

Microsoftコンピュータブラウザサービスのトラブルシューティング

因みにネットワーク上に同名のマシンはないし、「Microsoft用ネットワーク用ファイルとプリンタの共有」はインストールされてるさ。基本だわさ。
RestrictAnonymousレジストリ値を変更せよ、という指摘(?)もあったが、理解してないのでいじるのは止めておいた。
ファイヤーウォールの問題だ、という指摘もあり。確かに毎日起こっているわけではなく、ある日、だけなのだ。セキュリティソフトアップデートのタイミング問題か?
とにかく、エラーが多発してても困ったことには陥ってないのでしばらく放置か...

2009年10月3日土曜日

LANに繋がらない!


今日は十五夜、中秋の名月だそうで。

さて、またコンピュータの殺伐とした世界。

ネットワークトラブルのひとつです。
「LANに繋がらない」「LANに入れない」とは、実に雲を掴むような問題であることよ。
ネット検索しても、一体何がどうだか分からないけど困っている、という風情の方を多く見かけますね。それに対してアドバイスしようにも必要な情報を提示してくれないと、と憤慨してる回答者もいらっしゃいますが。うーん、分かる。どちらの気持ちも分かりますぞよ。

えー、結果を先に言うと、今回の当方の場合、「Windowsの名前解決が失敗」してLAN上の共有資源(ワークグループ下のコンピュータ一覧)にアクセス出来なかった模様。

【現象】: とあるモバイルマシン(WinXP)が、マイネットワークから同一ワークグループのコンピュータ一覧を取得できなくなる。(よって、PCやNASにある共有資源にアクセス出来ない)

【確認事項】
◆IPは正常に振られている。
◆インターネットは見られる。(WANに繋がる。)
◆ネットワークプリンタも正常に使用出来る
=以上から、DHCP(ルーター)の問題ではないと判断。
◆他のPCのマイネットワークから問題のマシンは確認出来る。(アクセスも可能)
◆他のPCから問題のマシンへpingは通る。
◆しかし、問題のマシンから他のPCへはpingは通らない。
◆「ネットワーク上のコンピュータ」を検索しても見つからない。(「ファイル名を指定して実行」から\\[IPアドレス]で、アクセス出来たかは未確認)
◆セキュリティソフトのファイヤーウォール設定は問題ないと確認済み。(一時的に解除も)
◆ケーブル・ポートも変更してみたが現象変わらず。

もう最初のうちでLANそのものの問題ではないと判断。問題マシンの設定の「何か」だとは思ったのですが「何か」を突き止めるのが大変です。
で、他の、PCに詳しい社員がコマンドプロンプトでIP確認したとき(ipconfig /all)、Node Type が Peer-Peer になっていると指摘。

....全然気付かなかった(爆)。
早速、ネット検索してレジストリいじって再起動。見事繋がりました!!

HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\NetBT\Parameters
から、
DhcpNodeType値を削除。
それだけ。
ここ、数日の苦労が...(涙)

参考にしたページ
Windows XP ベースのコンピューターでネットワーク上の他のワークグループのコンピューターが表示されない
MSN相談箱:コンピュター名での検索ができない
【他人様ブログ】:「Node Type(他のコンピュータが表示できない)
【他人様ブログ】:「Windowsの名前解決が失敗する件

2009年9月30日水曜日

VectorWorks2008アンインストール


メモ。

VectorWorks2008アンインストールは、
プログラムを含むアプリケーションフォルダ一式を手動で削除して下さい
と。
なんつー乱暴な!
(ちゃんと、メーカーから配布されたセットアップガイドにそう記載されてます。)

ちなみに、\Documents and Settings\ユーザ名\Local Settings\Tempの中にある「NNA」フォルダも削除必須みたいです。

参考にした質問掲示板こちら↓
http://oshiete1.watch.impress.co.jp/qa4885891.html

2009年9月29日火曜日

Windowsインストーラのエラー


珍しく自宅PCのこと。

とあるソフトウェアをインストールしようとしたら、

Windows インストーラー サービスにアクセスできませんでした。これは Windows をセーフ モードで実行している場合、または Windows インストーラーが正しくインストールされていない場合に発生します。サポート担当者に問い合わせてください。

エラーが出てしまった!
言われるがままに、Windowsインストーラを再インストールしなくちゃなのかなと思ったが、その前にちょっとググったら、コマンドプロンプトで

msiexec /unregister

msiexec /regserver

と打てば即効直ったとブログに書いてる方が居て、やってみたら直った。
これは「Windows インストーラを登録解除してから再登録する」ということだったらしい。(それすらも把握せずにやったんか!...えー、スンマセン。眠くて、思考能力低下中でした。)

で、後から調べてみたら、上記コマンドプロンプト方式(?)では上手くいかない場合もあり、四苦八苦されてる方も多いようで...私の場合、簡単に済んで良かったな~。(スミマセンっ)

Microsoftサポートの解決方法を実施した方(遠田幹雄氏)のブログ↓
http://www.tohdamikio.com/2009/04/windows-3d82.html

元ネタ(?)の、Microsoftサポートの解決方法
「Windows XP または Windows Server 2003 を実行しているコンピューターでプログラムを追加または削除すると、エラー メッセージ "Windows インストーラー サービスにアクセスできませんでした" が表示される」
http://support.microsoft.com/kb/315346/ja

あと、インストールもアンインストールも、さらにダウンロードも出来なくなり、お困りの方のQ&Aもありました。た、大変ですね..
http://jp.okwave.cn/qa5250283.html

それから、WindowsXP SP3では、Windowsインストーラの再インストールが出来ないそうです。MicrosoftからDLできるインストーラのバージョンが、SP3を適用した時に入ったものより低いそうなんで...えー、なにそれ?!

2009年9月18日金曜日

ヒューリスティック検知


取り急ぎメモ。

ヒューリスティック検知とは?

PCの管理にはセキュリティもある。難しいなぁ。

2009年9月1日火曜日

Flash.ocxエラーを検索する


隣席の同僚のPC、いつ頃からかスクリーンセーバーが起動するタイミングで、Flash.ocxのエラーが表示されるようになった。
これは以前も体験済み(?)で、Adobe Flash Playerがアップデートするとocxファイルが書き換えられてしまうせいだ(バージョン上がると違う名になるようだ)。ので、バージョンの上がったocxファイルをコピーして、「Flash.ocx」に名前を変更すればいいだけのことなのだが、どこのフォルダに入っていたか忘れてしまったので、後で調べようと放っておいた状態だった(すみません、同僚)。
で、同僚がちょっと席を外したのでこの機会に直しておこうと、フォルダの場所をネットで検索してみたのだが....意外や、質問掲示板等で「最悪、クリーンインストールが必要かもしれません」などと回答してる方も居て、ビックリ。もちろんどんなソフトウェアでも、インストールが上手くいかずOSに障害が出てしまった場合、再インストールの方が手っ取り早いことはあり得ますが...。よく質問者の状態も訊かずにそんなことが言えるな~と思ってしまった。質問掲示板は困った時にはとても有用ですが、よくよく見極めて判断したいです。とにかくとことん調べろ!が私の基本です(笑)。

で、Flash.ocxエラーでスクリーンセーバーが起動しない場合の手順はこちらを参照に。↓

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/knowhow/20090403/1013866/

でもさー、バージョンが上がってもFlash.ocxは残しておいてほしいよな~。
(え、無理ですか?)

2009年8月28日金曜日

Word:デフォルト文字設定


Officeソフトには余計なお節介設定が多い。
(前の記事のハイパーリンクもそのひとつ)
ついWordも敬遠しがち(単純な文書の場合、ワードパットやメモ帳を愛用してる私)、それでも体裁を整えたりするときにはやっぱりWordが必須。
使わなきゃ慣れないだろーと最近は積極的に使用してるのだが、使っていれば自分好みにカスタマイズしたくなるのが人情ってもんでしょう。(そうか?)
ということで、以下のページを参照。

Wordのお節介をなくす10の方法

Excelもあるよ。

Excelのお節介をなくす10の方法

んが、規定値の文字設定が「ファイル」→「ページ設定」からでは効かない。(上記参考ページの"Tips 09"。「フォント」タブの「規定値として設定」のボタンがグレー表示になってしまっている。)
すゎ、どーしたもんだ?Normal.dotという全文書対象のテンプレートファイルを直接編集するのか?(因みにNormal.dotのデフォルト保存場所はここ→C:\Documents and Settings\<ユーザー名>\Application Data\Microsoft\Templates)と、Normal.dotを右クリックメニューで開いて、「書式」→「フォント」から「規定値として設定」した。
しかし、テンプレートファイルを編集した後で気付いたのだが、今開いている普通の文書の、「書式」→「フォント」からでも「規定値として設定」が出来たのでした。
「ページ設定」にこだわってしまって灯台もと暗し、の結末でした。

2009年8月21日金曜日

Excelファイルのパスワード設定


Excelで、シートの印刷禁止ができないか調べていて、見つけたページなので一応メモ。
しかし、何故にLenovoのサイト?

Excel 2000ファイルにパスワードを設定する方法
※Excel2003版も同様手順。

pdfファイルにパスワードをかけるのと、どっちがいいんだろう?

2009年8月18日火曜日

Excel:ハイパーリンクの解除


Excel(Office)で、URLデータやメールアドレスを入力すると、デフォルトでハイパーリンクが設定されるんですよね。アレ、邪魔ですね。
デフォルト設定変更はしてるんですが、WEBページをそのまま貼り付けたりすると効かず(そりゃそーか)、うーん、何とか一括解除出来ないかなぁと思ってました。ようやく調べました。

Excelのセルに設定されたハイパーリンクをまとめて解除する

でもですね、これだと書式設定も解除されちゃうんですよね~
そこまで求めるか!
取りあえず、一括解除出来ればいいかぁー、な状態です。

Officeのハイパーリンク自動変換をオフにする」もリンク貼っておきましょ。

2009年8月4日火曜日

気になるプログラム


なーんかWindowsの起動が遅いな~と思うと、まず「msconfig」でスタートアップをチェックしてみる癖?がついてしまった。んで、何度やっても、あれ、これって停止していいプロセスだったっけ?と再度調べることになるので、主立ったところをリストアップしてみることに。

***********************

■TINTSETP
tintsetp.exeとはスタートアップにあるプログラムで、マイクロソフトのIMEに関連するプログラム。一つ以上のプロセスが動いている場合もある。日本語の入力に必要なプロセス。

■IMJPMIG
imjpmigとはスタートアップにあるプログラムで、日本語の入力に必要なプロセス。

■ctfmon
ctfmon.exeとはスタートアップにあるプログラムで、マイクロソフトのOfficeに必要なプロセス。言語関連のプロセスで、Officeを利用していなければ不用。(事務系オフィスでOfficeを使用してないユーザーはどれくらいいるんだろう…)

■hkcmd
hkcmd.exeとは、インテルのマルチメディアデバイスに関連するプロセス。絶対必要なプロセスではないが、スタートアップから外して問題が出た場合はスタートアップに再登録のこと。

■nvcpl
nvcpl.exeはウイルス、nvcpl.dllはNVIDIAディスプレイアダプターのライブラリファイル。

■igfxpers
igfxpers.exeとは、NVidiaグラフィックカード関連のプロセス。NVidiaグラフィックカードを使用していない場合は停止できるが、問題が起きた場合は元に戻すこと。

■igfxtray
igfxtray.exeとは、インテル810グラフィックのチップセットを積んだパソコンでグラフィック設定や診断をするプロセス。システムには必須ではない。

■「dumprep 0 –u 」or「dumprep 0 –k 」
システム障害が発生したときに、その記録を残し、Microsoft社に報告します。
その設定をはずすには、マイコンピューターを右クリック→プロパティー→詳細設定→「起動と回復」の設定→「システムエラー」の「システムログにイベントを書き込む」と「管理者へ警告を報告する」のチェックをはずす。次に、「デバグ情報の書き込み」のプルダウンメニューから(なし)を選択→OK
以上で完了です。システム障害の記録を残してもほとんど意味がないでしょうから、以上のように設定するのがよいでしょう。

■alcwzrd
alcwzrd.exeとは、RealTekのオーディオ関連のデバイスのプロセス。システムに必須ではないが、停止して問題が起きる場合や該当のプロセスを使用中の場合は起動させておくこと。

■ALCMTR
alcmtr.exeとは、Realtec AC97オーディオ関連のプロセス。システムに必須ではないが停止して問題が起きる場合は起動させておくこと。

■RTHDCPL
rthdcpl.exeとはRealtek HD オーディオコントロールパネルに関するプロセスで、Realtekサウンドカードやオーディオ関連のハードウェアにバンドルされている。システムに必須ではないが停止して問題が起きる場合や該当のプロセスを使用中の場合は起動させておくこと。

■jusched
juschedとはスタートアップにあるプログラムで、サンマイクロシステムズ(Sun Microsystem's)のJavaのアップデートをチェックするプロセス。ブラウザでJavaを利用可能にしている場合には重要なプログラム。

***********************

「dumprep」以外はすべて、「あ!早い!と感じるWindowsプロセス検索」サイト〔http://process.a-windows.com/〕で調べました。有り難いものですね。

私の社用デスクトップに関しては、TINTSETP・IMJPMIG・ctfmon、とあとセキュリティソフト系のプログラム以外は全て停止してます。我ながら見事(笑)!全然支障なく働いております。

2009年7月17日金曜日

メモリの話:コミットチャージ


時々やってきます、社用PC組み替え。
(というか、性能の良い新規マシンに乗り換えた後、今までのマシンがまだ使えそうだったら、スペックを見直し・パーツ載せ替えて再利用する作業。)

んで今回、メモリとHDを増設しましたが、むやみにメモリ増やす前にコミットチャージを確かめた方がいいとの注意を促したサイトページを(今さら)読みまして。
うに?で、コミットチャージってどこで確認するんじゃぃ??と....オイオイ。
以下の日立システムさんの辞典サイトがとても分かりやすかったです。
http://ew.hitachi-system.co.jp/p/c-windows.html

【コミットチャージとは】
動作中のプログラムが必要としているメモリ量の合計。物理メモリ、仮想メモリを含めた、メモリ割り当て量の合計になる。Windowsではタスクマネージャによってコミットチャージを確認することができ、「合計」の項目は現在のコミットチャージを、「制限値」は物理メモリと仮想メモリを合わせたコミットチャージの上限を、「最大値」はOSを起動してから現在までにおける、コミットチャージの最大値の記録をあらわしている。

同時に実行するプログラムが多いほど、コミットチャージは多くなる。コミットチャージが物理メモリ量よりも多い場合は、スワップが起き、プログラムの動作や、プログラムの切り替えなどが遅くなる。OSの起動後、日常的な動作をひと通り行なったあとで、コミットチャージの最大値と物理メモリ量を比較することで、物理メモリ量が十分かどうかを判断することができる。

コミットチャージの最大値が物理メモリ量に比べて大きく、プログラムの動作が遅いと感じる場合には、物理メモリの不足が原因の可能性がある。また、コミットチャージがの最大値が物理メモリ量よりも少ない時に、プログラムの動作が遅いと感じる場合には、物理メモリ以外(CPUの性能など)が原因の可能性がある。


ま、今回は元マシンが256Mしかなかったので、有無を言わさず増設、でしたが(^_^;。

2009年7月11日土曜日

Cookieの保存先


思いついたときに更新の気ままブログっす(^_^;)
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Cookie情報の保存フォルダ。

C:\Documents and Settings\(ユーザ名)\

★IE6までは、[フォルダオプション]-「表示」タブの「詳細設定」の中から「すべてのファイルとフォルダを表示する」をチェックするだけで良かったですが、
IE7からは「保護されたオペレーティングシステムファイルを表示しない(推奨)」のチェックボックスを外すが必要!

2009年4月16日木曜日

Excel:半角カタカナを全角に変換

うひゃ!1年近くも放ったらかしでした。
これからはメモ代わりにこまめに投稿していこうと思います。
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よく、英数字やカタカナの半角・全角入り交じったファイルを見かけます。
Excelでは半角-全角変換の関数が存在しますが、関数(値を導き出す)じゃなくて一発で変換して欲しいの!特に半角カタカナが許せない(笑)。
ということで、こんなアドインを見つけました。

http://www.morgan.co.jp/kiso/6excel-1.htm

おお、素晴らしい!これこそ私が望んでいたもの。
マクロについてはよく分かってませんが、とにかく「有効」にすれば使えるってこった。

これは、一度操作を行うと元には戻らないそうです。ご注意下さい。
Excelでは「アドイン」と呼ばれるんですね。「アドオン」「プラグイン」と同じ、拡張機能ですね。

★補足:半角-全角、大文字-小文字変換関数のリスト(他人様の覚え書きを借用)
http://turedure.cocolog-nifty.com/log/2007/08/excel_6a6c.html

★★なお、ホームページやメールで、機種依存文字(ローマ数字、囲み文字、単位記号など)を使わないというのは不文律ですが、半角カタカナも同様なんですけど....誰も気にしちゃくれない(T^T)。