2008年4月24日木曜日

Excel書式設定:曜日

曜日の書式設定は「aaa」!([分類]は[ユーザー定義])

いちおー、メモ。--------
aaa : 日,月,火......
aaaa : 日曜日,月曜日,火曜日.....
ddd : Sun,Mon Tue.....
dddd : Sunday,Monday,Tuesday.....

Excelは得意でないので(Excel「も」か!)、確認するのはいつも
「エクセル技道場」。お世話になってます。

2008年4月23日水曜日

その後:内部NTPサーバー

前記事で「保留」とは言ったのですが、その後、参考サイトを見つつ一番使用頻度の低いファイルサーバー(笑)を内部NTPサーバーに仕立ててみたんです。

....が。

NTPサーバーの設定はまぁまぁほどなく完了した?と思われ、次はクライアントの方だ!と、試しにMyマシンで内部NTPサーバーを参照・同期実行のコマンドを打ち込むと、不能だった旨のメッセージが‥(実際のメッセージをメモっておくのを忘れた(汗))。こりゃダメだやっぱり保留だと、Myマシンは外部サーバーを参照するよう設定し直して放っておいた。
数日後、他のPC(もう1台のファイルサーバー;こっちはNTPクライアントになるのか?)のイベントビューアでソース:W32Timeのエラーが多発していることに気付く。「日付と時刻のプロパティ」→「インターネット時刻」タブを確認すると、「前回の同期の状況の取得中にエラーが発生しました。RPC サーバーを利用できません。」
すゎ!!!これはNTPサーバーがちゃんと動いてない??!!と早合点(?)し、あっちこっちいじりまくって、結局NTPサーバーに仕立てたPCのレジストリを元に戻して一件落着‥‥。
と、思いきや?!やはり同じようなエラーが続く。

んで、たどり着きました。↓
http://my.opera.com/tomoyo/blog/show.dml/497609

あぁ、、見ず知らずの方、ありがとうーー(涙)。
結論、Windows Timeサービスは開始しておかねばならない、ということなんでしょうか。

因みにこの間、ソース:NetBT のエラーも発生してたので、それも調べなければ...(汗)。

2008年4月18日金曜日

続き:内部NTPサーバー

昨日の投稿内容、表現を少々修正しました。

notice※レジストリ編集について:レジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、正常に起動しなくなり、OSの再インストールが必要になることがあります。レジストリ編集は、自己の責任において行ってください。

んで、タイム(NTP)サーバーについての続き。

外部NTPサーバーをどのように選ぶかは(設定)昨日の検索で分かりましたが、さて、LANでは、サーバー負荷とトラフィック軽減のため内部NTPサーバーを立てて外部サーバーにはその内部サーバーのみがアクセスするよう構成すべきである、また正確な時刻をサービスすることはマシン管理者の基本中の基本、とか!!!
そう言われてしまっては"なんちゃって"管理者、内部NTPサーバーっつーもんを立ててみようかと。幸い(?)24時間稼働のファイルサーバーマシンがあるし、WindowsXPはNTPクライアントとして設定するとデフォルトでNTPサーバーにもなるとか書いてあるし(我が社のほとんどはXPマシン)、比較的簡単かも♪

....と思ったのが甘かった。

《参考サイト》

NTPでネットワーク全体のマシンの時刻を合わせる
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/050nettime/nettime.html

Windowsネットワーク時刻同期の基礎とノウハウ
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/winntp01/winntp01_01.html


わ、分からん......
NTPクライアントとして設定した後、Windows Timeサービスを開始すれば良いのかと思ってましたが、Active Directoryを導入しなくちゃならない??Active Directoryは使用してないし、大体、概念からして分かってない....

Active Directoryでなくとも、ある個人ブログで設定方法が詳しく説明されていた。↓
http://blogs.yahoo.co.jp/mink_orundo/36121728.html


そうか、ちゃんとポートを開放してあげないとセキュリティソフトがブロック?してしまうこともあるんだな。でもファイアウォールはWindows標準じゃなくて、各自セキュリティソフトを導入してるもんで...
因みにMyマシンにはMcAfee Internet Security Suiteがインストールされてますが、ネットワークの詳細設定から→システムサービス→ネットワークプロトコルのポートの開放が可能でしたが...これ、すべてのマシンで設定しなくちゃですよね...導入してるソフトが微妙に違うので.....面倒だなぁ。(あっ!管理者にあるまじき発言!!)

ま、そんなにトラフィックも混雑してないようなので、内部NTPサーバーの構築はしばらく保留、ということで(爆)。

2008年4月17日木曜日

タイムサーバーのエラー、解明

もともと、社内NAS(Network Attached Storage IT用語辞典参照)数台のうち、メーカーによっては手動設定の時刻がもの凄く遅れていくので困っていた(共有資料の同期が取れないのだ)。NASのファームウェアを更新してもダメであった。そこで、あまりLANのトラフィックを多くしたくないなぁとは思ったのだが、タイム(NTP)サーバーと同期させることにした。
さぁーて、そうは言っても具体的にどうしたら?
と、調べてみると....なぁぁぁ~~~るほど!

《参考サイト》

WindowsXPにNTP(タイム)サーバーを追加する
http://www.itmedia.co.jp/help/tips/windows/w0595.html

NTPとは:はじめに
http://wiki.nothing.sh/10.html

続き:推奨公開サーバー
http://wiki.nothing.sh/40.html

国内公開NTPサイト一覧
http://plamo.minidns.net/ntpsites.shtml

時折、イベントビューアで「ソース:W32Time,イベントID:36」の警告が出て、どうしたモンかなぁと思ってたんです。「Windows Time サービスを停止」せよ、と書かれたサイトもあったけど端から停止してるし...。そんな重要な警告じゃなさそうなので放っておいてました。
で、WindowsXPのNTP(タイム)サーバーはデフォルトで「time.Windows.com」になっているのだか、Windowsユーザーからのアクセスが集中するせいか?アクセスエラーにより同期失敗することがしばしばあるらしい(イベントビューアの"警告"はこれだったのですね!)。また、NTPサーバーを選ぶには"トラフィック削減と通信の安定を図るために"「ネットワーク的に近い」こと/国内サーバーが大前提らしい。....ダメじゃないですか、このままじゃ(笑)。
さらにstratumの値が小さいほど精度が高いが、大学などが提供しているstratum-1サーバーをむやみに選んではいけない。(太くて安定した回線を持っているとは限らない為)公開されているNTPサーバーか、プロバイダが提供するサーバーを利用すること。

ガッテン!!!

ひょんなところから色々解明されていくものだなぁ。
因みにNTP(タイム)サーバーを調べながら、別な知識も得たりして。それはまた次へ...

2008年4月9日水曜日

お世話になってます、IT用語辞典

少し前にMcAfeeの使用契約(ライセンス契約)文書を珍しく全文読んでみた。
ソフトウェアの契約内容:特にWeb上:なんてろくに読んだことないので、たまにゃーちゃんとチェックしてみようかと....これも"なんちゃって管理"担当の真面目さでしょうか。(誇張入り)
そこで、見慣れぬ横文字単語が2つ。早速IT用語辞典で調べる。

***********************************

◆フォールトトレランス 【fault tolerance】

システムに障害が発生したときに、正常な動作を保ち続ける能力。言い換えれば、障害発生時の被害を最小限度に抑える能力のことである。「耐障害性」「故障許容力」などと訳される。アベイラビリティと共に使われることも多い言葉だが、「どれだけ障害が発生しにくいか」ではなく「故障が起こった際にどれだけ耐えられるか」という意味が強い。

有名な例として、ジャンボジェット機のいくつかのエンジンが故障しても、一つ動いていれば飛び続けられるように設計されていることが挙げられる。コンピュータシステムで言えば、電源を多重化したり、定期的にデータのバックアップを取ること、電源に無停電電源装置を用いることなどがフォールトトレランスにあたる。

***********************************

◆フェイルセーフ 【fail safe】

故障や操作ミス、設計上の不具合などの障害が発生することをあらかじめ想定し、起きた際の被害を最小限にとどめるような工夫をしておくという設計思想。

例としては、石油ストーブが転倒すると自動的に消火するよう設計されていることや、加圧水型原子炉の制御棒の電源が切れると制御棒が自身の重さで炉内に落下して自動的に炉を停止させるよう設計してあることなどが挙げられる。

***********************************

へ~~、知らなかったザーマス。と、言ってもすぐ忘れてしまいそうなのでここに記載しておくことに(笑)。

いやいや何しろ、IT用語辞典サイトにはお世話になってます。
http://e-words.jp/

2008年4月8日火曜日

ディレクトリとフォルダ

昨日の投稿でふと思い。

「ディレクトリ」と「フォルダ」って同義語で遣っているけど、「ルートフォルダ」って言わないなぁ。(その言葉もあるんだろうけど。)

以前、社内サーバーだった頃はUNIXもいじっていたので、まず「ディレクトリ」という言葉に慣れなくて戸惑ったもんでした。(UNIXやMS-DOSでは「ディレクトリ」、Win95以降とMacOSでは「フォルダ」と言われる‥とは周知ですか。)
因みにちょっと調べてみると、少々捉え方が違うようですね。「ディレクトリ」は項目リストで、「フォルダ」はそれをオブジェクト指向で分かりやすくした感じですか。モノ(ファイル)を入れておく書類挟み=folder、まさに。GUIとCUIの違いですかね。

↓こんなんページある。(Macだけど)
http://docs.info.apple.com/jarticle.html?artnum=106419

↓やさしい用語解説
http://www.isok.jp/comp/pea/pea-012.htm

因みに因みに、社内サーバーは"なんちゃって管理担当"=私・マルキチでは管理しきれず、無事外部業者にお願いすることになったのでした。賢明です(笑)。

2008年4月7日月曜日

OutlookExpressのユーザーフォルダ

●OutlookExpressのユーザーフォルダは以下に

◆¥ルートディレクトリ¥Documents and Settings¥(ユーザー)¥Local Settings¥Application Data¥Identities¥{数値}¥Microsoft¥OutlookExpress

※WindowsXPの場合。
(「フォルダオプション」→「すべてのフォルダとファイルを表示する」チェックは忘れず?に。)
でもOutlookExpressのデータは壊れやすいとの噂。私はBecky!を愛用してるので(といっても会社の持ちモンだけど)真偽の程は不確か。

仕事メモ:『ファイルと設定の転送』

●WindowsXPの『ファイルと設定の転送』

社用ネットワーク上の、とある共有デスクトップHDDがいっぱいいっぱいになってきたので、新たにPCセットアップ。今まで使用していたユーザーの設定と使用ファイルをそのまま移行。→WindowsXPツール『ファイルと設定の転送』を使用してみる。(アプリケーション、使用ユーザーの登録はすべて済ました後。)
と、いう訳で作業メモです。
さてMicrosoftのサポートに手順は記載されていて、いとも簡単なようなのだが、それでも少々不安を感じたのでネット検索してみると、転送元と転送先のPCのSPバージョン違いによってエラーが出たりするらしい、WindowsXPのCDを使用するといいらしい、等の情報を得てこの路線で行うことに。


  • 新しいPCで『ファイルと設定の転送ウィザード』起動。(スタートメニュー、すべてのプログラムから「アクセサリ」→「システムツール」→「ファイルと設定の転送ウィザード」を選べとあるが、Windowsをセットアップしたてではスタートメニューにすぐ表示されているので探す必要なし。)


  • ウィザードに従って、「転送先の新しいコンピュータ」→ウィザードディスクが必要とのダイアログでは「WindowsXP CDからウィザード使用」を選択、「古いコンピュータに行ってください」と表示されたら


  • 転送元(古い)PCでWindowsXPのCDをオートラン。メニューが表示されたら「追加のタスクを実行」→「ファイルと設定を転送する」を実行。


  • ウィザードに従って、「転送元の古いコンピュータ」→転送方法は「ホームまたは小規模ネットワーク」を選択。(ネットワーク上で『ファイルと設定の転送ウィザード』を実行待機しているPCを見つけてくれるらしい。)


  • 転送する項目は「ファイルと設定」の両方。要らないものを削除するため、下記の「ファイルと設定のカスタム一覧を選択する(上級者用)」のボックスにチェックを入れる。上級者じゃないけどね。


  • 要らないものを(主にMessengerとかMSNexplorerとか、OutlookExpress[非使用者のみ]など。)削除して項目の転送を待つ。

    途中、新しいPCに表示されているパスワードの入力を促すダイアログが出るので、転送先PCの画面を確認して打ち込む。


  • しばらくすると転送元(古い)PCの転送作業終了。さらに転送先(新しい)PCでの作業も終了。一度ログオフする必要あり。


  • ログオンし直して確認して、終了。


注1※、今回新しくしたPCは使用ユーザーが数名おり(各自IDとパスワード設定)、ほとんど制限ユーザーなのだが、移行作業時は転送元・転送先とも一時的に管理者権限ユーザーにしておいた。もちろん転送作業は一人一人個別に行った。複数ユーザーの設定とファイル転送が一気に出来る方法はないものだろうか?
注2※、転送元と転送先のPCは違う場所に置いてあったのだが、不安があったので転送中は2台並べて作業。作業時間短縮の意味ではこの方が良かったと思う。